2015年5月12日火曜日

ロードスクリーンを変えてみる。

MODの自作ではなく人様の作成されたMODのテクスチャを差し替えるだけの話です。



使用させていただいたツール
Paint.net


ウチの環境はSSDではなくHDDという事もあってかロード時間がそれなりにあります。
ロード画面はVanillaのものでもなかなか趣があって良いと思うのですが、現在私は二つのMODでロードスクリーンの変更をしています。

The Elder Scrolls General Loadscreen Replacer
SeXyLoading
この二種類を使用させていただいています。

The Elder Scrolls General Loadscreen Replacer の方は205種類のロードスクリーンと、それに合わせた説明文が収められているという事で中には大変ユーモラスなものもありロード時間でも楽しめる作りになっています。

SeXyLoading
は、その名の通りセクシーな女性の画像が15種類用意されておりロード時間が華やかなものになります。
今日は、こちらのMODの画像を差し替えたいと思います。


まずはスクリーンショットを15枚撮影します。
既存のものでも構いませんし、配布など考えていないのであればどのような画像でも構わないと思います。

textures\interface\LoversLab_LoadScreen_Textures フォルダの中を見れば lore_1.dds から lore_15.dds まで15種類のddsファイルがあるのが分かります。
(bluehand.ddsは気にしなくて大丈夫です)

こちらのddsファイルは、2048x2048のサイズの黒い背景の中央上あたりに大体1388x880くらいのロード時に表示される部分の画像があります。

大体こんな感じで作ってみました。

撮影したスクリーンショットの画像は1920x1080のサイズだったのでPaint.netを使用して1575x886のサイズまで縮小します。
それを2048x2048の黒い背景に貼り付けてddsファイルとして出力します。
textures\interface\LoversLab_LoadScreen_Textures フォルダの画像と差し替えます。
以上で終わりです。

どうせ引き伸ばされて表示されるので画質よりも容量を軽くする方に重きを置いたほうが良いかと思います。


おまけ
自分用のものです。下着姿とかそういうのが嫌いな人はご遠慮ください。
SeXyLoading reTexture




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