参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
SkyrimMOD作成wiki
GIMP始めの一歩
狭き桃
必要なツール
BSA_Browser
NifSkope
GIMP
まずはCKで任意のespを開いて(または新規で作成して)ドワーフの剣(DwarvenSword)を開きます。
Object WindowのItem > Weapon にあるDwarvenSwordを右クリックしてEditを選択します。
FilterにDwarvenと入力すれば早く探し出せます。
外観に関係するのはこちらです。
Modelが配置されている際の外観、1st Person Model Objectが所持または装備している際の外観の様です。
さらにCKで1tsPersonDwarvenSwordを開いてみましょう。
1tsPersonDwarvenSword.nifというファイルが使われていますね。
次に、BSA Browserを使って DwarvenSword.nif と 1tsPersonDwarvenSword.nif を抽出します。
File > Open で common > Skyrim > Data の中の Skyrim - Meshes を選択します。
ロードにはちょっと時間がかかるかも知れません。
ファイル一覧の中から上記の2つのファイルを Action > Extract で抽出します。
抽出されたファイルの場所は右側のPATHを見てください。
次に、抽出したファイルをNifSkopeで開きます。
フォロワーを作った時の要領で使用されているテクスチャを確認します。
再び、BSA Browser でテクスチャを抽出します。
Skyrim - Texture を開いてNifSkopeで確認したファイルを抽出します。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
独立した新規武器にするならフォロワー作成のときの要領でコピーして別フォルダに移動させます。
また、CKでDwarvenSwordと1tsPersonDwarvenSwordのリネームと設定変更なども行います。
元のドワーフの剣の色を変えるならファイルの場所はそのまま移動させずに作業します。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
次にGIMPを使って色を変えます。
ファイル > 開く/インポート でDwarvenSword.ddsを開きます。
ちなみにDwarvensCabbard.ddsは鞘のテクスチャです。
今回は無難な着色をします。
自由選択で範囲を選択して 色 > 着色 で色を変えます。
細かい部分の作業は中央下の100%と表示されている部分を200%や400%に変えて作業します。
着色が終わったらファイルを出力します。
ファイル > エクスポート を選択します。
元のファイルと置き換えますか?と確認されます。上書きでいい場合はそのままエクスポートを押します。
武器をエクスポートする際の設定はDXT1とGenerate mipmapsを選択します。
それではゲーム内で確認してみましょう。
微妙な変化ですが、ちゃんと反映されていますね。
こんな毒々しい色に変える事も出来ます。
今日はこの辺で
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